ラウンドロビンとは、ゴルフの試合形式のひとつで、同じグループ内の選手が総当たりで対戦するものです。通常、4人1組で行われ、各選手が18ホールをプレーします。ラウンドロビンで最も少ないストローク数を記録した選手が優勝となります。

ラウンドロビンは、他の試合形式と比べて、より多くの選手が対戦できるというメリットがあります。また、全員が同じ条件でプレーできるため、実力差があっても比較的公平な試合を行うことができます。

ラウンドロビンは、ゴルフの試合形式のなかでも最も一般的な形式であり、ゴルフの大会やトーナメントでもよく用いられています。