用語集
マッスルバック
解説
マッスルバックとは、ゴルフクラブのヘッドの形状の一種で、ソールがフラット(平ら)で、フェースが厚く、トゥとヒールが丸みを帯びた形状をしています。マッスルバックは、1940年代から1960年代にかけて流行したクラブです。
マッスルバックは、他のクラブよりも重量があり、重心が低いため、インパクト時のコントロールが難しいというデメリットがあります。しかし、マッスルバックは、インパクト時のインパクトエリアが大きく、ボールを打った際の打感が非常に良いというメリットがあります。
マッスルバックは、上級者を中心に愛好家が多い印象があるクラブです。