用語集
正規ラウンド
解説
正規ラウンドとは、ゴルフのコースにおいて、18ホールをすべてプレーすることです。
一般的なゴルフ場での正規ラウンドは、18ホールを4人1組で回るのが一般的です。1組あたりのプレー時間は、約4時間です。
正規ラウンドの流れは、以下のとおりです。
- ティーイングエリアでボールをティーアップし、ホールインワンを目指す。
- ボールがホールインワンできなかった場合、グリーンに向かってショットを打つ。
- グリーンにボールが入った場合は、パットを打ってホールインワンを目指す。
- 次のホールに移動する。
正規ラウンドでは、ゴルフのルールを守ってプレーすることが求められます。ルール違反をすると、ペナルティを課せられます。
正規ラウンドは、ゴルフの醍醐味を味わうことができる、最も基本的なプレー形式です。