用語集

キャロウェイ方式

解説

キャロウェイ方式とは、ゴルフのハンディキャップを決める方式の1つです。1930年代に、アメリカのティーチングプロ、ライオネル・キャロウェイ氏が考案しました。

キャロウェイ方式では、以下の2つの要素をもとにハンディキャップを決めます。

・ グロススコア

・ 最悪ホールのスコア

グロススコアとは、プレーしたコースのパー数から、実際に出したスコアを差し引いたスコアです。最悪ホールのスコアとは、プレーした18ホールの中で最も悪いスコアです。

キャロウェイ方式によるハンディキャップの計算方法は、以下のとおりです。

ハンディキャップ = 96 - (最悪ホールのスコア / 2)
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例えば、グロススコアが96で、最悪ホールのスコアが7だったとします。この場合、ハンディキャップは96 - (7 / 2) = 20となります。
キャロウェイ方式は、シンプルな計算方法でハンディキャップを決めることができるため、アマチュアゴルファーに広く普及しています。しかし、不正行為が起こりやすいという欠点も指摘されています。
不正行為を防ぐために、変則キャロウェイ方式と呼ばれる方式も考案されています。変則キャロウェイ方式では、最悪ホールのスコアを決める際に、隠しホールを設けることで、不正行為を防止しています。