用語集
グリーンバンカー
解説
「グリーンバンカー」とは、グリーン周りに設けられたバンカーのことを指します。
「グリーンサイドバンカー」や「ガードバンカー」とも呼ばれます。
グリーンバンカーは、グリーンをガードするように配置されており、グリーンに近づきすぎないようにするための障害物として機能しています。
グリーンバンカーは、砂で埋め尽くされており、ボールが転がりやすく、また、砂に埋まってボールが見えづらいという特徴があります。
そのため、グリーンバンカーからグリーンに乗せるためには、正確なショットが必要となります。
グリーンバンカーからグリーンに乗せることができれば、パーを達成しやすくなりますが、グリーンバンカーから出てしまうと、ダブルボギーやトリプルボギーを打つ可能性も高くなります。
グリーンバンカーから打つ際には、以下のポイントを押さえることが大切です。
- ボールをしっかりと見極める
- 砂をしっかりと取り除く
- スイングを大きく振り抜く
また、グリーンバンカーからグリーンに乗せるためには、練習が必要です。
練習の際には、砂をたくさん取り除いて、ボールが見えやすい状態にして練習しましょう。
また、グリーンバンカーから出ないように、スイングを大きく振り抜くことを意識して練習しましょう。