用語集

クリーク

解説

「クリーク」には、2つの意味があります。

1つは、コース内に流れる小川のことを指します。クリークは、ウォーターハザードに分類されるため、ボールがクリークに落ちてしまうと、ルール上、ドロップボールやライの変更などの救済処置を受けることができます。

もう1つは、5番ウッドの別称です。クリークは、5番ウッドのフェースが、鍵をかける時の音に似ていたことから、この名前が付けられました。

ゴルフコースには、クリークがよく存在します。クリークに落ちないように注意しながらプレーしましょう。また、クリークには、5番ウッドというクラブもあることを覚えておきましょう。