用語集

スプーン

解説

ゴルフのスプーンとは、フェアウェイウッドの一種で、ロフト角が13°から16°程度のクラブです。ドライバーの次に長いクラブで、飛距離が200〜250ヤード程度と、地面から打つクラブとしては最も飛距離が出せるクラブです。

スプーンは、フェアウェイからボールを大きく飛ばしたいときに使用します。また、ドライバーが苦手なゴルファーは、ドライバーの代わりにスプーンをティーショットに使用することもあります。スプーンは、飛距離が出せる反面、操作が難しいクラブでもあります。そのため、初心者ゴルファーは、まずはドライバーの練習をしっかりしてから、スプーンを試すことをおすすめします。