用語集
バフィー
解説
4番ウッドの別名です。ウッドクラブには、ドライバー、ブラッシー、スプーン、クリークなどがありますが、バフィーは、その中で4番目に番手が大きいクラブです。
バフィーのロフト角は、一般的に17度程度あり、ドライバーの10度程度と比べて大きくなっています。そのため、ボールは高く上がり、飛距離も出やすくなります。
バフィーは、ティーショットに続いて、フェアウェイからグリーンに近づけるためのショットに使用されます。また、ラフやバンカーからショットを打つ際にも、バフィーを使用することがあります。
バフィーは、ドライバーやスプーンよりもボールコントロールがしやすく、セカンド、サードショットで利用されることが多いウッドクラブです。
以下に、バフィーの特徴をまとめます。
- ウッドクラブの中で4番目に番手が大きい
- ロフト角が大きく、ボールが高く上がり、飛距離も出やすい
- ティーショットに続いて、フェアウェイからグリーンに近づけるためのショットに使用される
- ラフやバンカーからショットを打つ際にも使用される