用語集

ウォーターハザード

解説

ゴルフ用語の「ウォーターハザード」とは、コース内にある、水のある場所とその周辺エリアのことを指します。

ウォーターハザードは、通常の芝地に比べて、ボールを打つのが難しいため、ペナルティエリアと定められています。

ウォーターハザードに入ったボールを打つ際は、以下の3つの救済処置があります。

  1. ウォーターハザードの中からそのまま打つ(無罰)。
  2. 最後にプレーした所からもう一度打ち直す(1打罰)。
  3. ボールがハザード境界線を最後に横切った地点とホールを結ぶ線上の後方にドロップし打つ(1打罰)。

ウォーターハザードに入ったボールを打つ際には、ルールをよく理解して、正しい処置をとるようにしましょう。

以下に、ウォーターハザードの特徴を簡単に説明します。

  • コース内にある、水のある場所とその周辺エリア
  • 通常の芝地に比べて、ボールを打つのが難しい
  • ペナルティエリアと定められている
  • 3つの救済処置がある

ウォーターハザードは、ゴルフコースの重要な要素の一つです。