用語集
サンドウェッジ
解説
サンドウェッジとは、ロフト角が54~58度程度のウェッジで、主にバンカーショットなどで使われるクラブです。
バンカーは、砂地で凹凸のある場所です。そのため、ボールを直接打つと砂に潜ってしまい、思うように飛ばすことができません。サンドウェッジは、ロフト角が大きいため、ボールを砂と一緒に飛ばすことができます。
サンドウェッジを使用する際は、以下のポイントを押さえましょう。
- ボールを砂の上で、少し手前にセットする。
- ボールにクラブのソール全体を当てて、砂を押してボールを飛ばす。
- フォロースルーをしっかりと行う。
サンドウェッジは、バンカーショットだけでなく、深いラフからのショットなどにも効果的です。練習を重ねて、サンドウェッジをマスターしましょう。
サンドウェッジの特徴をまとめると、以下のようになります。
- ロフト角が54~58度程度
- 主にバンカーショットなどで使用
- ボールと砂を一緒に飛ばすことができる
- 深いラフからのショットにも効果的