用語集

アーメンコーナー

解説

ゴルフの4大メジャーの1つであるマスターズトーナメントの舞台となるオーガスタナショナルゴルフクラブの11番、12番、13番ホールの3ホールのことです。この3ホールは、池やクリークが絡み、風が強く吹くため難易度が高いことで知られています。そのため、この3ホールをうまくプレーできるかによって、トーナメントの勝敗が大きく左右されると言われています。アーメンコーナーの名前は、1958年にマスターズトーナメントで優勝したアーノルド・パーマーが、この3ホールをプレーした後、「神に祈らずにはいられないほど難しい」と言ったことから付けられました。