用語集
スリークォータースイング
解説
スリークォータースイングとは、フルスイングの4分の3の振り幅で打つショットのことです。フルスイングよりも振り幅が小さいため、飛距離は落ちますが、方向性が安定しやすくなります。スリークォータースイングは、以下の場面で有効です。
- 残り距離が短い場合
- ボールの位置やライが悪く、フルスイングできない場合
- ミスショットを避けたい場合
スリークォータースイングを行う際には、以下の点に注意しましょう。
- テークバックからフォローまでの振り幅を小さくする
- 上半身の回転を抑え、下半身主導でスイングする
- インパクトでフェースをスクエアにキープする
スリークォータースイングは、ゴルフのショットの幅を広げてくれるテクニックです。練習を重ねて、スリークォータースイングをマスターしましょう。